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プロフィール
さけ幟づくりの会

2013年09月27日

「さけ幟」の紹介です。

こんにちは。

今日の田老は秋晴れ!!

ススキやコオロギの声にうっとりできる時間を持てることに感謝です。



それでは、今回はこの会の紹介をさせていただきます。



正式名称は、【天空を泳ぐ さけ幟づくりの会】といいます。


天気も悪い時で、さらにみんな緊張して・・・

会えばビックリ!みんな陽気!元気いっぱい!

田老弁が飛び交い、有意義なひとときを過ごせるように、みんなでおもてなし。


私たちは、東日本大震災により荒廃したふる里に希望の灯をともそうと、宮古市そして岩手県の制定魚でも「鮭」に因んだ「さけ幟」を復旧復興のシンボルとして選び、自分の生まれ育った母なる川に4年後は必ず帰って来るという、この生命力とふる里への絆の強さを新しい地域づくりとして再建復興に役立て、やがて三陸の空いっぱいに「さけ幟」が泳ぐ姿を夢に見て、普及活動に取組んでいくという会です。


昨年、キリン福祉財団さまより、【キリン・シルバー「 力ちから」応援事業】で採択され、岩手県工業技術センターからの紹介で、竹村育貴さまより、

「さけ幟」

上から、
コンブ(ヨロコンブ!)
お父さん鮭
お母さん鮭
赤ちゃん鮭


そして、もう1つ。


発眼卵(稚魚)のはつこちゃんです。
(こちらは、ストラップのモデルとなってます。)


これらを竹村さまにデザインしていただきました。


これらを掲げながら、鮭にまつわる様々な催し(鮭の勉強会や鮭料理教室など)を企画しながら、【サーモンランド】を盛り上げていきたいと考えております。


それでは、今回はこのへんで。

次回は、週末のみ行っている『テント普及活動』をご紹介します。
  


Posted by さけ幟づくりの会 at 12:30

2013年09月25日

はじめまして!

あの東日本大震災により、何にも無くなってしまった 田老の町に、


「何が、やんねぇ~ばねぇ~」と言いながら、
おじちゃん、おばちゃんが集まって、テントを張り、あたり一面に生えたヨモギを刈り、決して立派ではない、  手作りではありますが、



こんな感じで、田老に来ていただいた方々と交流できる場を作りました。田老の震災前後の街並みの写真もあり、田老を伝えていくことも大切にしております。このテントでの活動(田老のお土産品や田老紹介など)は、土・日・祝のみ行っております。ご了承下さい。


看板も立てました!立てている時にたまたま通りかかった方にも手伝っていただき、無事、完成することができました。本当にありがとうございました!!国道45号線からは、大きく成長したヨモギで見えづらいですが・・・。申し訳ありません。


この幟(のぼり)が、目印です!!!



ここでの出逢いに感謝!!!

それでは、次回は、この会の活動を紹介しますね。
  


Posted by さけ幟づくりの会 at 00:47